フットサルのジャージはどんな素材がおすすめか

フットサルはサッカーと似たスポーツですが、サッカーが11人で試合を行うのに対して、フットサルは5人で試合を行います。ゴールキーパーを除けば4人でピッチの中を走り回ることになり、サッカーよりもフィールドは狭いとはいえ、多くの運動量を必要とするスポーツです。そのため、発汗量も尋常ではない量が予想されますが、プレー中に汗によって視界が遮られたり、時には発汗多量で熱中症や脱水症状を引き起こす危険性があります。そのため、プレーするうえで自分が着用するジャージの素材にも気を配る必要性は大きいです。小さなことのように思えますが、ウェアによって自分自身のパフォーマンスが大きく変わる可能性は十分にあることで、それを考慮することが自分を助けてくれる場合もあります。

綿素材とポリエステル素材の違い

一般にジャージに使われる素材は、綿素材とポリエステル素材の2つがほとんどです。綿は吸水性に長けている天然素材であり、衣服としては古くから使われてきた素材です。当然のことながらスポーツシーンにおいても多く使われてきた馴染みのあるものになっています。着ていて着心地の良いものが多いのが大きな特徴といえます。一方ポリエステルは科学技術の向上によって作られた合成素材であり、歴史としては比較的新しい素材です。耐熱性や耐久性に長けていて長持ちしやすいのが大きな特徴であり、サラリとした着心地が人気を集めています。また、速乾性があり、洗濯においてはすぐ乾いてしまうというのも強みです。最近では機能性ウェアにポリエステルを用いているものが多く、スポーツシーンでも愛用されています。

総合的にはポリエステルがオススメ

フットサルをしているうえでプレイヤーにとって気になるのは、やはり汗による身体的な不快感が大きいです。綿はポリエステルに比べると涼しいものが多いので、その面では利点があります。しかし、身体に付着している汗はプレイヤーの体温を大きく奪っていき、パフォーマンスの低下につながる可能性があります。また、近年の技術向上により、ポリエステルでも快適さを担保しているものは増えています。そういった情報を加味し、総合的に判断するならジャージの素材でオススメなのはポリエステルといえます。しかし、ポリエステルの化学素材が体に馴染まなくて不快だという場合は、インナーに綿素材のものを着用することで解決します。自身のウェアはパフォーマンスに密接に関わってくるので、こだわりを持って真剣に選んでいくべきだといえます。